屋根リフォームの種類

葺き替え

現在の屋根材(瓦など)を撤去し、新しい屋根材(お客様とご相談の上、種類を決めます)を施工します。
費用はかかりますが、地震対策にも安全で長期的に見た時に安心してお住みいただけます。

葺き直し

既存の瓦を取り外し、防水シート(ルーフィング)を取り付け、再度、既存の瓦を葺き戻します。

重ね葺き

現在の屋根の状態を見て、可能な場合は現在の屋根材の上に新たな屋根材を重ね葺きします。
工事費は一回の塗装より高くはなりますが、メンテナンスが不要なので、トータルでみると割安になります。

塗装

現在の屋根材を塗装して、屋根を綺麗にします。
一回の工事費は安いですが、定期的なメンテナンスが必要となります。
また、屋根材が痛んだ場合は交換も必要になるデメリットがあります。

屋根リフォームのまとめ

長期的に考えると、安価な塗装を何度も行うより、一度葺き替え工事をした方が、手間も費用もかからず賢いリフォームと言える場合もございます。
ですが、屋根専門の会社ではない場合、屋根診断が的確ではなく、必要のない屋根工事をして費用がかさむ可能性もあります。
弊社は屋根専門で創業360年の歴史があり、的確な屋根診断を行う事が可能です。

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